約 3,044,641 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52776.html
登録日:2022/12/12 Mon 11 14 27 更新日:2023/09/19 Tue 01 45 22 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 カミナリ竜 デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー: デジモンクロスウォーズ デジモンゴーストゲーム デジモンワールド データ種 ドラゴンランド バグラ軍 ブラキオサウルス ボルケーノ太田 完全体 恐竜 首長竜←ではない 首長竜型 悠久の眠りから覚めた、荘厳なる首長竜! 『ブラキモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【派生種】◆アルティメットブラキモン 【関連種】◆キャノンドラモン 【関連作品でのブラキモン】PSソフト『デジモンワールド』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 アニメ『デジモンセイバーズ デジタルワールド危機イッパツ!』 アニメ『デジモンクロスウォーズ ~悪のデスジェネラルと七つの王国~』(第2期) アニメ『デジモンアドベンチャー:』 アニメ『デジモンゴーストゲーム』 【余談】 【基本データ】 世代 完全体 タイプ 首長竜型 属性 データ種 必殺技 ・ブラキオバブル無数のアワを吐き出して敵を攻撃する。響きだけなら幼年期の技とか言ってはいけない 得意技 ・ハンマーヘッド普段は掲げている頭を水平に下げたあと、勢いをつけて頭突き ・アクアシャッター 【概要】 太古の地球に存在していたブラキオサウルスのような姿をした、恐竜型デジモンの一種。 恐竜デジモンの中でもかなりの重量級を誇るため、その巨体で踏まれたらタダではすまない。 しかし、草食性で大人しい性質のため、無暗に攻撃してくることはない。 何気にメラモンらのような口縫い族の一体である。 なお、『デジタルカードバトル』で氷水属性に設定されたり、アニメで水辺に多く生息しているのは、 恐らく元ネタとなったブラキオサウルスが発見当初は、水辺に潜り、(クジラやイルカのように)頭頂部の鼻だけ出して呼吸していたと誤認されていたことに由来すると思われる。 (現在ではその説は否定されている) 体色は、同じく恐竜型のグレイモンのように、オレンジに青の縞模様が入っているもの。 しかし、初登場のPSソフト『デジモンワールド』の頃は薄いグレーの体色に濃い目のグレーの縞が入っていた。 また、WSソフト『デジモンアドベンチャー02 ディーワンテイマーズ』の頃は濃いグレーに紫の縞、と体色の変遷が激しいデジモンである。 【派生種】 ◆アルティメットブラキモン 爆風を噴射する陸上最大の機界竜! 世代 究極体 タイプ サイボーグ型 属性 データ種 必殺技 ・アルティメットブラスト体内でエネルギーを爆発させ、胸部の巨大な砲門から爆風を噴射する技。 ・アルティメットクエイク大地をも揺るがす勢いで巨大な尾を叩き付ける技。 ブラキモンを改造し、陸上最大かつ最高重量を誇るサイボーグ型デジモンに変貌させた姿。 ゾ〇ドでいうなら、セイスモサウルス。 ただし、必殺砲は胸から出る 極めて高重量な ジ〇リの宇宙船のような(*1) 装甲を身に纏い、背部からは四気筒が突き出している。 頭部は先端に無数の突起がついた襟飾りが装着され、尾の先端には巨大な両刃斧が装備されている。 装甲の無い部分に見える素体は青く変色しており、メタルグレイモン(Vi)のようにサイボーグ化による負担の影響の可能性もある。 四肢の肩部には下方に向いたブースターが装備され、その超巨大な体躯の重量を支えて移動する際に使用される。 その補助があっても移動速度は決して速くは無いが、分厚い装甲は敵の攻撃を避ける必要も無いほどである。 なにより、胸部の巨大な砲門より放つ超兵器の反動を抑えるにはそれだけの重量が必要不可避である。 初登場は『デジタルモンスターカードゲーム ブースター21~X殲滅部隊の猛威~』。 素でX抗体を保有するデジモンの一体である。 そのせいもあってか、ブラキモンからの進化ルートが繋がったのは『バイタルブレス デジヴァイスV』のガンマモンDimが初であった。 なお、それ以前は襟飾り+恐竜の要素を備えるトリケラモン(X抗体)から繋がることが多かった。 件のガンマモンは角竜型なため、もしかすると意識されている可能性もある。 なお、完全に余談だが、公式サイトの英語表記において、完全体は “Ultimate-Level” で究極体は “Mega-Level” と表記される(*2)。 そのため、完全体のブラキモンは“Ultimate”の“Brachiomon”であり、こちらは“UltimateBrachiomon”とやや紛らわしいことになっている。 【関連種】 ◆キャノンドラモン 射程圏内完全殲滅(レンジ イン パニッシュ)!超波動が唸る機甲砲竜! 世代 究極体 タイプ サイボーグ型 属性 データ種 必殺技 ・ダイナ・キャノン敵の攻撃が届かない場所から、キャノン砲を撃ち込む技。 得意技 ・グレネードストーム前方の射出口からグレネードを乱射する技。 身体の両サイドと背面中央の計三門の長距離用キャノン砲を装備したサイボーグ型デジモン。 素体となっているのは、ブラキモンにも似たオレンジの体色の首が長いドラゴン。 ゾ〇ドでいうなら、ウルトラザウルス。 装甲自体も堅牢で、接近した敵にはシッポの一撃をお見舞いする。 その他、サブウェポンとして体の正面にグレネードランチャー一門を装備している。 …のだが、前脚がウォーグレイモンにそっくりなせいで、味方によっては彼の股間から砲身が突き出しているように見えなくもない。 初登場は『デジモンワールド3』で、新登場の主役デジモンの一体、コエモンの究極体。 ちなみに、その進化ルートは コエモン→フックモン→アサルトモン→キャノンドラモン というもの。 恐らくは“射撃・砲撃”という共通点でのルートなのだろうが、 「格闘主体の獣/獣人ルート」なベアモン 「斬撃主体の二足歩行の人型ルート」なコテモン と比べると、やや迷走している感が否めないのは事実である。 そのため、カードゲームなどではブラキモンが進化元の先頭に記載されていた。 しかし、ブラキモン→アルティメットブラキモンが繋がった『バイタルブレス デジヴァイスV』では、Dimカード『Volcanic Beat』に登場はできた。 が、進化元はマスターティラノモン、グラウンドラモン、ラヴォガリータモンの三種。 同じ溶岩モチーフで四足竜のヴォルクドラモンが恨めしそうにラヴォガリータモンを見つめている気がする・・・。 【関連作品でのブラキモン】 PSソフト『デジモンワールド』 上述した通り、初登場作品。 ただし、育成枠ではなく、ダイノ古代境の奥地に落ちた隕石の場所を教えるというNPCとしての登場。 設定どおりの巨大な姿のため、プレイヤーは全体像を把握できなかった。 なお、カードでは全貌を確認可能。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 グランドセブンズを持つダイノ古代郷のカードリーダーとして登場する。 使用デックは『古代恐竜デック』。 配下にはティラノモンやモノクロモンなど恐竜型デジモンがいる。 ファイル島でセブンズカードを領する重要人物なのだが、なぜか彼らは非常な貧乏状態に陥っている。食料にも事欠くという。 ブラキモンの性格も、穏やかというよりも意気消沈気味というか、貧困で弱り果てて覇気がなくなっているような感じ。 なぜかヴァンデモンを嫌っており、彼がバグカードを奪った犯人だと睨んでいる。 そして作中では主人公にこの疑念を伝え、ヴァンデモンからバグカードを奪還して自分に渡してもらうよう依頼する。 やがて主人公はバグカード のニセモノ二枚 を入手し、その一枚をブラキモンに譲渡。ブラキモンは安心したのか体調も回復したといい、自身の持つグランドセブンズを譲渡した。 これで万事解決……と思われたのだが。 それからしばらくして、再びダイノ古代郷を訪れると、そこではブラキモンやティラノモンたちが大量の食物をほおばって感激の宴をしていた。 貧しくって食料も乏しかった彼らがなぜ……と驚いていると、主人公を見たブラキモンは露骨に挙動不審になる。 時期を同じくして、同じくセブンズリーダーの一人エンジェモンのもとを訪れると、彼は「あるつてで貴重なカードを買った。何せ巨額の代金を支払ったので、これは譲れませんよ」と自慢する。 それがなんと主人公が渡したニセモノのバグカード。一枚はヴァンデモンが捨ててしまったので、こっちの入手元は間違いなくブラキモン。 つまりブラキモンは、主人公に頼んで入手したバグカードを、カネで売り払って食費に変えてしまったというわけであった。 さすがに絶句する主人公だったが、しかし主人公もまたカードを偽造したうえで騙して渡したので何も言えず、また下手に暴いて関係者たちの感情をぶち壊すこともできずで、口ごもりながら退散するのであった。 少年はこうして大人になっていく…… カードとしてもプレイ可能。 氷水属性のレベル完。 もともと氷水属性は「HPが高く防御向けの能力が豊富で持久力に長けるが、攻撃力が低い」という傾向にある。 ブラキモンはその極致といえ、HPは氷水属性で一番高い2100。×攻撃の特殊効果も、支援カードとして出した場合の援護能力も「相手の〇攻撃を0にする」と、防御向けのアビリティを持つ。 必要進化パワーも40と少なめ。全カードで見た場合、HPではムゲンドラモン(HP2250)に一位を譲るが、あちらの必要進化パワーは80と二倍であるため、こっちのほうがはるかに場に出しやすい 逆に、攻撃力は氷水属性の完全体でも最低だが、ほかの面々も低く正直誤差レベル。氷水属性でデックを組むなら十分主力となりうる。 次回作『デジタルカードアリーナ』でも引き続き登場。 完全体の層が厚くなったこともあり、HPが2300に増え、しかも必要進化パワーは30に軽減、と能力が底上げされた。 ただ攻撃力の数値は変わっていない。攻撃力に長ける氷水完全体も多く登場したため、プレイ方針によっては主力を外すこともありうる。 アニメ『デジモンセイバーズ デジタルワールド危機イッパツ!』 …なにそれ?という方も多いだろうが、これは2006年7月から約2年サンリオピューロランドで公開されていた3Dアニメ作品。 その内容は腕に赤バンドを巻いてる方のアグモンとガオモン、ララモン、クルモンがライドマシンに乗ってデジタルワールドの各地を巡る、というもの。 デジモン達のライドと、客のライドが連動して動く体験型アトラクションで使用された映像。 以下、公式サイトより。 人気デジモンのアグモン、ガオモン、 ララモンといっしょにデジタルワールド 探検ツアーに出かけよう! 突然起こる ハプニング、次々と現れるデジモンたち… 無事に現実世界(リアルワールド)に 戻って来られるかな? その、デジタルワールドを彩るデジモンの一体としてブラキモンが登場した。 つまり、本作が記念すべきブラキモンの映像作品への初登場なのである。 アニメ『デジモンクロスウォーズ ~悪のデスジェネラルと七つの王国~』(第2期) 第2期の第1話「新たなる世界へ! 火烈将軍のドラゴンランド」において、公共の電波上で初登場。 ドルビックモンの率いる邪龍軍団の一画として、複数体が登場した。陣形の解説時には水竜部隊として紹介されていた。 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 第3話「そしてデジタルワールドへ」 本編最後で、デジタルワールドに足を踏み入れた太一が初めて目にしたデジモンとして登場。 ジュラ紀仲間のステゴモンと共に、太一と視聴者に「ここが現実世界ではない」ことを如実に示してくれた。 なお、CVはボルケーノ太田氏である。 アニメ『デジモンゴーストゲーム』 第65話「黒ノ決死圏」で登場。 デジタルワールドに到着した直後の宙達がクワガーモンと争っている場面に遭遇し、その争いに巻き込まれた。 テスラジェリーモン曰く「いつものほほーん」なデジモンとの事だが、「黒い浸食」の影響を受け、体色が黒色(縞模様は紫)に変貌し、凶暴化していた。 また体色のバリエーションが増えた。 前作に引き続き、デジタルワールドに立ち入った主人公が初めて目にするデジモンとして登場しており、CVも同じくボルケーノ太田氏である。 なお、クワガーモンも初代『デジモンアドベンチャー』で最初に遭遇したデジモンであり、このコンビであったことは一種のファンサービスだとも思われる。 【余談】 ここまで読まれた方はお気付きかもしれないが、この項目では基本データの部分を除いて「首長竜」という単語を使用していない。 なぜなら、モチーフであるブラキオサウルスのような恐竜(竜脚類)は「カミナリ竜」と呼ばれるからである。 そして、「首長竜」とはプレシオサウルスのような、水棲の爬虫類を指す(*3)。 なので、プレシオモンは首長竜型で正解である。 まあ、子供らに「カミナリ竜型デジモン」と言っても電撃属性のドラゴンしか連想できないであろうから、分かりの良さを優先したのであろう。 追記・修正はブラキモンが雷を操る竜型の究極体に進化したらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ブラキオサウルスは首長竜じゃねえだろ!というのは子供心にも気になってたなあ… -- 名無しさん (2022-12-13 00 55 40) スカルバルキモンは関係あるのかな・・・名前の響きは似てるとずっと思ってるんだが -- 名無しさん (2022-12-13 01 00 10) スカルバルキモン(とバルキモン)は、新生代のサイにも似た古代生物バルキテリウムが元ネタと思われます -- 名無しさん (2022-12-13 01 07 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/14.html
そして翌日・・・。 「よし、これで俺はまたあの力を使える!!」 「しかも、強化されてね・・・行くぞ!グリムモン!」 グリムモンとクロノモンはその場を去った。 Evolve54『破壊神と最強神 恐怖たる神々の力』 クロノモンとグリムモンは雄治たちがいる学園から少し離れた都会に現れた グリムモンはカオスグリムモンとなりクロノモンはそのままの形態で破壊の限りを尽くした。 一方の雄治たち七大魔王のテイマーはロイヤルナイツからその知らせを受け、パートナーに乗せてもらい海を越えてすぐにその場に向かった。 ベルフェモンは出発ギリギリで覚醒したため雄治はホッとした。 「クロノモン!カオスグリムモン!」 雄治が叫んだ。 「来たな?魔王らしくも無い魔王どもが・・・」 カオスグリムモンが嫌味っぽく言った。 「良いか?太古の扉はあくまで最終手段だ。僕たちの究極の形態をもってしても無理だった場合のみだ」 「俺もそこまで頭は悪くない。何度も言うな」 「ならいい・・・『モードチェンジ!!』」 クロノモンは白い鳥のような姿から赤い巨大な龍の姿になった。 『クロノモンデストロイモード!!』 『究極進化!!』 カオスグリムモンも竜の様な姿になった。 『エグゾグリムモン!!』 ~データ解析~ クロノモンデストロイモード 世代:超究極体 種族:不明 属性:不明 必殺技:ファイナルデストロイヤー、コールアベンジャー、ウィンドブレード、グールバインド、コロナ、ダークバニッシュ、ドレッドナイト、パワーシンク、フィンガーボム、プレイオブゴッド、ポイゾンホール、ホーリーフレア エグゾグリムモン 世代:究極体 種族:不明 属性:不明 必殺技:コールエアゴッド、コールデスゴッド、コールドラモン、ハイパー・クロノ・ディストラクション、コールレオ、ダークハザード、プロミネンス、ホーリーデストロイ、ムーンティアーズ、デススクリーム 「これが・・・奴等の・・・?」 「雄治、怯む事は無い。今までもそういう敵に何度も打ち勝ってきた」 「あぁ!分かってる!勝てばいいんだ!『カードスキャン!―暗黒と地獄の剣!』」 『カードスキャン!―フォールダウン!』 恵李香がカードスキャンすると魔王のルーチェモンは更に堕天した。 『ルーチェモンサタンモード!!』 『カードスキャン!―大罪と邪王の王冠!』 ルーチェモンは往還を頭の上に乗せた。 「恵李香ちゃん、それは・・・?」 由真が恵李香に聞いた。 「うん、ルーチェモン専用の装備だよ」 「じゃあ私も…『カードスキャン!―焔と紅蓮の角!』」 デーモンの角が真っ赤になった。 「由真ちゃん、それもデーモンの?」 「そうだよ」 「こんなガキまで連れてきやがって…ベルゼブモン!」 「フッ、そういうな。俺たちもあの武器使うぞ」 「言われなくても!!『カードスキャン!―消滅と苦痛の銃!』」 ベルゼブモンはベレンヘーナとは違う2丁の銃を持った。 『カードスキャン!―呪縛と苦難の扇!』 「リヴァイアモン!2重のカード行くぜ!『カードスキャン!―破壊と殺戮の爪!、心力開放!』 リヴァイアモン(キラーモード)とリリスモンも専用武器を装備した。 「YGGDRASILL・・・7つの罪を持つ武器全てを渡したのか・・・」 クロノモンが怒りで震えた声で言った。 「問題ない。今の俺たちに怖いものなど無い!」 「そうだな・・・」 『ダークスラッシャー!!』 ベルフェモンが闇の斬撃波を放った。 『フルパワー・ディバインアトーンメント!!』 『ヴォルケーノインパクト!!』 ルーチェモンは七つの大罪から光を放ち、デーモンは火山が発する噴火弾のような炎の弾を放った。 『グリムスインパクト!!』 ベルゼブモンは恐怖を与える魔弾を放った。 『ファントムウィンドウ!!』 『クラッシュロスト!!』 リリスモンは扇から呪いの風を放ち、リヴァイアモンは鋭い爪で地面を砕き、地面から衝撃波を送った。 「まだわからないようだな・・・我々の力が・・・」 「俺たちはほかのデジモンたちとは違う。だから、1回の攻撃で複数の技を放つことが出来る。こんな風にな!!『プロミネンス!!』『ホーリーデストロイ!!』『ハイパー・クロノ・ディストラクション!!』」 「それは我々がデジモンであってデジモンでないから可能なことだ…『コロナ!!』『ホーリーフレア!!』『ファイナルデストロイヤー!!』」 6つの強烈な攻撃が瞬く間に打ち消され、それらは全てベルフェモンたちに当たった。 「分かっただろう?これが力と格の差だ」 「神である我々に歯向かうとそうなるのだ…。YGGDRASILLはそんな我々が神になるのを恐れてわれらの力を完全に吸収した」 「御前たちみたいな奴等を…誰が神にさせるものか!!」 「まだ言うか…」 「もう少し生かしてやろうと思ったが…やはり今ここで殺すべきだな…どうだろうか?クロノモン」 「あぁ、構わない」 『ダークハザード!!』 『ドレッドナイト!!』 クロノモンとエグゾグリムモンが攻撃を放とうとした瞬間…。 『パンデモニウムロスト!!』 強欲の紋章がエグゾグリムモンとクロノモンの目の前に現れてそこから魔弾が放たれた。 「グウォォオオォォォ!!」 「クッ!誰だ!?」 空からバルバモンとそのパートナーの老人が現れた。 「どうやらお困りのようじゃな…」 「老人が邪魔をするなぁ!!『コールエアゴッド!!』」 『カードスキャン!―禁断と強欲の杖!』 『パンデモニウムパルス!!』 バルバモンの杖が変化してバルバモンの魔術は上に向けられ、エグゾグリムモンが放った破滅の雷を消した。 「何!?俺様の…コールエアゴッドを!?」 「エグゾグリムモン!最終手段を使うぞ!」 「クッ!」 エグゾグリムモンはその場から去ってしまった。 「怠惰を司る少年よ…追うが良い…」 「わ、わかった!行くぞ!ベルフェモン!」 雄治はベルフェモンに乗ってエグゾグリムモンを追っていった。 「行かせるか!!『ポイゾンホール!!』」 「邪魔はさせない!『カードスキャン!―逆転!』」 光菜のカードスキャンにより、クロノモンがベルフェモンの足止めのための技が逆に自分の足止めの技となってしまった。 「貴方の相手は私たちよ!」 果たしてこの世界は謎のデジモンによって支配されてしまうのか、魔王に救われるのか…
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/198.html
基礎データ 出現情報ザコとして出現 ボスとして出現 操作・共闘 基礎データ 世代 属性 性質 起床時間 好物 完全体 - - - - トレーニング適正 上昇 下降 - - マップ適正 得意 苦手 -、- -、- スキル - 必殺技 名前 威力 性質 攻撃範囲 状態異常 - - - - - 進化ボーナス基準値 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ - - - - - - 進化条件 進化前 進化後 育成ミス回以下以上体重G以下以上HP MP 攻撃 防御 素早さ 賢さ --- -- 出現情報 ザコとして出現 なし ボスとして出現 マップ エリア スキル 備考 - - - - 操作・共闘 なし
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/55.html
削除しました
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/181.html
基礎データ 出現情報ザコとして出現 ボスとして出現 操作・共闘 基礎データ 世代 属性 性質 起床時間 好物 成熟期 - - - - トレーニング適正 上昇 下降 - - マップ適正 得意 苦手 -、- -、- スキル - 必殺技 名前 威力 性質 攻撃範囲 状態異常 - - - - - 進化ボーナス基準値 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ - - - - - - 進化条件 進化前 進化後 育成ミス回以下以上体重G以下以上HP MP 攻撃 防御 素早さ 賢さ ---- --- 出現情報 ザコとして出現 なし ボスとして出現 マップ エリア スキル 備考 - - - - 操作・共闘 なし
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/230.html
基礎データ 出現情報ザコとして出現 ボスとして出現 操作・共闘 基礎データ 世代 属性 性質 起床時間 好物 完全体 - - - - トレーニング適正 上昇 下降 - - マップ適正 得意 苦手 -、- -、- スキル - 必殺技 名前 威力 性質 攻撃範囲 状態異常 - - - - - 進化ボーナス基準値 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ - - - - - - 進化条件 進化前 進化後 育成ミス回以下以上体重G以下以上HP MP 攻撃 防御 素早さ 賢さ --- -- 出現情報 ザコとして出現 なし ボスとして出現 マップ エリア スキル 備考 - - - - 操作・共闘 なし
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/211.html
基礎データ 出現情報ザコとして出現 ボスとして出現 操作・共闘 基礎データ 世代 属性 性質 起床時間 好物 完全体 - - - - トレーニング適正 上昇 下降 - - マップ適正 得意 苦手 -、- -、- スキル - 必殺技 名前 威力 性質 攻撃範囲 状態異常 - - - - - 進化ボーナス基準値 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ - - - - - - 進化条件 進化前 進化後 育成ミス回以下以上体重G以下以上HP MP 攻撃 防御 素早さ 賢さ --- -- 出現情報 ザコとして出現 なし ボスとして出現 マップ エリア スキル 備考 - - - - 操作・共闘 なし
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/112.html
拓也はついに復活し、味方の援軍に向かった。しかし・・・ 「狂気」 ???「ひゃはははは!ブリットハンマー!」 スターモン「うわああああ・・・」 ここは拓也が向かっている前線基地。ここではもうすでに戦闘が行われていた。いや、これはもう一方的な虐殺だった。 虐殺の張本人はピノッキモンだった。ほどなく、戦闘は終わった。ピノッキモン一体が基地を全滅させたのだ。 ・ ・ 拓也「こ、こりゃあ一体・・・」 そういうのも無理は無い。基地のあるはずの場所はただの焦土しか残っていなかったからだ。 そこに、ひとつの人影(?)があった。 ピノッキモン「あ!まだ生きてるの、み~けっ!」 その人影は持っているハンマーを持ち上げると、そこにいたリボルモンにたたきつけた。 リボルモン「うああああ」 リボルモンは消滅した。拓也はその光景に激怒し、走り出す。その勢いのまま拓也は進化した。 拓也「スピリットエボリューション!アルダモン!」 ピノッキモン「あ!君は選ばれし子供だな!あそぼ~!」 アルダモン「ふざけるな!ブラフマストラ!」 ズガガガガガ!だがピノッキモンは簡単によけた。 ピノッキモン「やっぱりそうでなくっちゃ!ブリットハンマー!」 アルダモンにそれが直撃した。 アルダモン「うわああ!(こいつ・・・できる!)」 ピノッキモン「弱い!もっと楽しませてよ!」 アルダモン「こいつ・・・狂ってやがる・・・」 ピノッキモン「君、弱いね~。選ばれし子供で一番弱いんじゃない?」 その言葉に拓也は愕然とした。そうだ。自分は弱い。そのせいで仲間は殺され、更にはそれに漬け込まれて操られ、仲間を傷つけた。 アルダモン「だけど・・・おれはぁ!」 それを償うために自分はここに来たのだ。だから・・・負けられない! アルダモン「負けられないんだ!ブラフマシル!」 ピノッキモン「うわあああああ!嫌だ!いやだぁ~!」 僕は生き残るんだ!そしてもっと壊して、殺して、遊びたい。こんなに楽しいのに、どうしてそれを辞めなければならない? アルダモン「誰かの快楽なんかのためにデジモンは殺されちゃいけないんだ!」 ピノッキモン「わあああああああ!!」 そしてピノッキモンは消滅した。 ???「やはり使えんか・・・ダーク・マスターズ・・・そして、絶望の種ももっと改良せねば・・・」 そうして、「彼」は言下にピノッキモンを切り捨てた。 果たして、この人物はいったい・・・ 続く
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/219.html
基礎データ 出現情報ザコとして出現 ボスとして出現 操作・共闘 基礎データ 世代 属性 性質 起床時間 好物 完全体 - - - - トレーニング適正 上昇 下降 - - マップ適正 得意 苦手 -、- -、- スキル - 必殺技 名前 威力 性質 攻撃範囲 状態異常 - - - - - 進化ボーナス基準値 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ - - - - - - 進化条件 進化前 進化後 育成ミス回以下以上体重G以下以上HP MP 攻撃 防御 素早さ 賢さ --- -- 出現情報 ザコとして出現 なし ボスとして出現 マップ エリア スキル 備考 - - - - 操作・共闘 なし
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/163.html
基礎データ 出現情報ザコとして出現 ボスとして出現 操作・共闘 基礎データ 世代 属性 性質 起床時間 好物 - - - - - トレーニング適正 上昇 下降 - - マップ適正 得意 苦手 -、- -、- スキル - 必殺技 名前 威力 性質 攻撃範囲 状態異常 - - - - - 進化ボーナス基準値 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ - - - - - - 進化条件 進化前 進化後 育成ミス回以下以上体重G以下以上HP MP 攻撃 防御 素早さ 賢さ ---- --- 出現情報 ザコとして出現 なし ボスとして出現 マップ エリア スキル 備考 - - - - 操作・共闘 なし